Umarex エアコキP30をレビュー

久しぶりにエアガンのレビューです。

UmarexのエアコキP30。

予め製品の特徴を列挙すると、エアコキ、ハーフメタル、正式ライセンスによるリアル刻印、スライドストップライブ可動、リアルサイズマガジン、バックストラップ着脱可能、等。

それではいきます。

パッケージはこんな感じ。よく見ると女性警察官(?)の後ろ姿が写っています。
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弾速証明の値はアテになるのでしょうか?
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開封。銃本体以外に、取説、保護キャップ、BB弾少々付属。
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取説。
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外観。ハーフメタルでエアコキの割に質感良好。樹脂のフレーム部分が軽く、握ると重心が上の方に来ているのを感じます。スライドは鋳造のようでエッジが甘め。亜鉛にしては重量が軽いような…。アルミ製?
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フロントサイト、リアサイトは共に一体。ホワイトドットを入れるのに穴あけ加工するとなると、相手が金属なので少々大変かも。
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ハンマーはメタルですが非可動。実銃でいうデコッキングレバーも同様。
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射手から見て向かって右側のスライドストップには小さなツマミが。実はこれ、セーフティーです。90度(実際はもう少し回りますが)回してオンオフ切り替え、写真の横に寝た状態ではオンになっています。時計回りに90度で解除、コッキング状態に関係なく回せます。クリック感があり、射撃中ズレることはないかと。なお、スライドストップ自体はフレームと一体のモールド。
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冒頭の画像の使いまわしになりますが、反対側のスライドストップは二つに分かれており、前半分は反対側と同様フレーム一体ですが、後方は金属製で可動します。実はこれエアコキのくせにスライドストップがライブで再現されていたりします。
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スライド後退量が少ないですが、こんな感じに。
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ただ、このスライドストップ、ちょっと曲者。というのも、スライドストップを押し下げようとするスプリングが入っておらず、銃を90度以上傾けてコッキングすると不用意にスライドストップが掛かることが少なくありません。普通にコッキングしても、手が少しでも触れていればダメ。
うーむ、弾切れお知らせはいいけど、こうなるとスライドストップを裏から両面テープで固定するなど機能を殺したくなります。(マガジンフォロアーのスプリングは弱めなのでこれでもいけるかと)

マズルはこんな感じ。色からしてインナーバレルはアルミ製。(反射の関係で金色に見えますが)
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トリガーガードの下にはいつものマニュアル読め的な文章。シリアルナンバープレートはシール。あ、それとマガジンキャッチですが、かなりバネのテンション弱めです。
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マルイの電動ブローバックとは違い、こちらはレール幅は20mmのままなので、ライト等のオプションが装着可。ただし、P30自体レールの前後が短く、例えば画像のSureFire X300レプリカだど、前の部分がフレームからはみ出してしまいます。あと、写真の個体はブログ主が加工して問題ないのですが、マルイのCQフラッシュ含め、X300のレプリカ全般は固定用の爪が掛からない可能性があります。
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スライド前にはライセンス関連の刻印。
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マガジンは樹脂製で軽く、割り箸タイプではないもののチープ感満点です。装弾数はリアルカウント15発。
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その他、重量を計りたいのですが、ごめんなさい。計りがありません。まあエアコキとしては、そこそこの重量感といった感じですかね。

で、初速及びグルーピングは…。
いや、ごめんなさい(;´・ω・) これまた弾速計も手放してしまったんですよ(汗)

もうざっくりというとね、

スライド操作がやたら固いくせに、イマイチパワー弱い&2mほどの至近距離なのに大きく外れる弾が出る…あと、サイトで狙ったところよりかなり左下に着弾するし…

こんな感じ。

そりゃマルイのようなわけにはいかないかも、ね。
(マルイも最近狙点ズレ酷いようですが)


≪分解してみた≫
銃を激しく振ると、中からカタカタ、ていうかチャリチャリと音が…。購入してから気になっていたのですが、もしかしたら輸送中の衝撃か何かで内部パーツが破損、その破片が転がっている音かもしれないということで分解してみることに。

手始めに、バックストラップのピンを抜いてみました。片方にローレット加工があり、ブログ主の個体では射手から見て左から右方向に抜く必要がありました。
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ある程度予想はしていましたが、どうやらこれは分解に関しては特に意味はなさそう。フレームはピンやネジによる左右貼り合わせではなく、製造段階で一体のようです。ところで、オプションで他サイズのバックストラップも発売されたりするのかな?

続いてこのピン。これもローレット加工あり、抜く方向は写真の通り。
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これも意味ないようですね。

で、このピン。抜くときに抵抗がありましたが、メインスプリングの負荷が掛かっているようで。どうやら正解を引いた…いや、抜いたようで。これもローレット加工あり。
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スライド一式が前方に抜けました。
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フレーム内はこんな感じ。
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音の出所はこのどこかですか、特定出来ず。パーツが動き回れるようなスペースもなく、結局原因は不明。

せっかくならスライドからシリンダー等を取り出してやろうと思ったのですが、シリンダーが抜けない…。これ、樹脂スライドなら弾力で左右に押し広げて取り出せるのですが、メタルだとそれが出来ず、前後も含めシリンダーが身動きができない状態になっています。
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うーむ、無理矢理やってスライドが変形してもいやなので、これは潔く撤収。

結局望んだところまで分解は出来ませんでしたが、まあ初速下げるのに弱いレートのスプリングと換装する際の参考資料にでもしてやって下さい(笑)

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