部屋のさらなる片付けに励んでいたところ…出てきましたわ、こんなゲームソフト。 これ、1年以上前に買ったものなのですが、PCにインストール後、なぜか起動画面から進めなくなってしまい、 そのままソフトの存在自体忘れてました… パッケージにも普通に描かれていますが、MD500も操縦できます。 ARMA2の物理エンジンを使用しているそうで、忠実度の高い飛行力学に基づくモデリング…だそうな。 何はともあれ再インストール、OSをクリーンインストールてから時間が経ってないし問題なく起動するだろうと甘く見ていましたが、やはり起動しませんでした…。 って、当方のケアレスミスでした。 どうやら初回起動時にネットにつなぐようなのですが、セキュリティソフトがそれをブロックしていて起動が先に進まなかったみたいです。(フル画面表示なので気が付きませんでした…) 通信を許可すると、ちゃんと立ち上がりました。 さて、久しぶりにフライトシム用のジョイスティックを持ち出してきて、予め軸やその他の設定を済ませ、いざフライト! ※スクリーンキャプチャが上手く作動しなかったのでデジカメで直接画面を撮ってます 「う〜ん、けっこう作動が重い。」 フレームレート20くらいか? あ、それとここからは当方の勝手な文句ですが(ていうか、ここまでも全部当方の戯言w)、現在当方が所持している唯一のジョイスティック“X52Pro”ですが、コレ、当方的にはっきり言って使いにくいです。 レビューサイトではほとんど触れられていないようですが、これに限らず市販のジョイスティックって、みんな操作が軽いんですよ。いや、重いと逆に使いにくいと叩かれるそうですが、当方的にはせめてスティックの操作量と荷重が比例するように作ってほしいんです。なぜなら、その方が圧倒的に細かい操作がしやすいからです。 スティックをほんの少し動かしたい時、スティックがガサついたり、あるいはスティックを倒すほどテンションが軽くなるような仕様だと、力を加えすぎてオーバーコントロールになってしまいがちです。旅客機シムの場合は特に問題で、不意に操縦桿が倒れたり戻ったりしてはゲームが興ざめしてしまいます。 これまで当方、マイクロソフト、CH、ThrustMaster、Saitek等、あらゆるジョイスティックを使ってきましたが、どれも操作量と荷重が比例するような製品は存在しないんですねぇ。当時軽く20K以上はした最上位モデルであるX52Proでさえ、スティックはガサつくわ、しっかりセンターを保持しないわ等、ダメです。(逆に同社の5K程度のエントリーモデル(Cyborg EVO)の方が使いやすかったりしますw) まあ、この辺は人それぞれ好みの問題もあるのであまり言えないですが…。 ちなみに、下の写真は当方が所持しているCHのラダーペダルですが、中のスプリングを市販の強力なものと換装、さらにそのスプリングが自然長から変形するよう調整を加え、ペダルの踏込量と荷重が正比例に近くなるようにしています。 ノーマルの状態だと、タキシング中にペダルがスッカンスッカンと抜けるようにブレてしまったんでw |
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